2021年9月22日水曜日

日本のアイドルといえば源九郎義経。

 昨日投稿した記事について、全くTwitterへ告知しなかったので、狙い通り閲覧数が増えなくて良かった。

このブログの主な利用方法は、Google+の投稿やtwitterのtweetを保存するために移記すること。今回はアイドル論。


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 俺は、アイドルが「不完全」なのは昔からだと思っていて、それは日本特有のものではないかと考えている。

日本のアイドルといえば誰か?沢田研二?松田聖子?バカ言え。


源九郎義経だ。


義経は強かった(平氏討伐の総大将)。

しかし、頼朝と対立して討たれてしまう。


 日本人は、大成功したヒーローよりも、哀れな散り際のアイドルを好んだ。

「ここが、こうなってれば……」「もしも、彼がこうしていれば……」そういう想像をさせる、切ないストーリーが、アイドルを引き立たせる。

「不完全」なアイドルは、この需要に十分に応えるものだ。


https://twitter.com/nattosansai/status/1389230063766233091

https://twitter.com/nattosansai/status/1389230065754333185


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 アイドルの不完全さについては、かなり考察を進めている。

アイドルは歌がへたくそで、ダンスもどんくさく、大して可愛くもないのに、なぜステージに立たせるのかという話だ。

それは、日本人が「ストーリー」大好きだからだと考える。

ストーリーは始まりがあり、終わりがある。

平家物語のように、平家や義経の切ない終わりが、日本人に刺さったのである。

アイドルと義経の共通点は、「弱い」「不完全」ということだ。


 不完全な者が、試行錯誤・切磋琢磨しながら、強者に立ち向かうストーリーが日本人に受けるのである。

もしも、強者に勝ってしまったら、そこでストーリーは終わってしまう。だから、デビュー時の能力は「低い方がいい」。

僕らはそのストーリーにこそ、金を出す価値があると信じている。

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