2019年4月1日月曜日

同人誌感想「ないしょのラブシチュエーション」

以下は2016.1.29のpostの転載です。


コミケ戦利品感想(C89-03)
誌名:「ないしょのラブシチュエーション」(成人向)
サークル名:16軒目
初出:C89

3日目で買った、アイマスの武内P×凛本。普通の凛のエロ本。あれ?「普通のエロ本は買わない」って言ってなかったっけ、僕……?
乳首の描き方がたいへん好みなので表紙買い。当同人誌は続きものの2冊目で、凛は前作でPに部屋の合鍵をもらっている。通い妻可愛いです。

特筆すべきは、凛ではなくP。Pのセリフが非常に多いこと。普通の男性向けエロ本では、基本的にセリフが多いのは女性の方であって、男性は「うっ」とか「出すぞ」とか、その程度である。
しかし同作では長々と、凛のことをどのように愛しているか、その気持ちがどれほど強いかについて性交の最中に叫んでいる。
そのへんから思い起こしたのは、「AV女優に聞いた、好きなAV男優」のことについて。無口な人よりも、イク際や、感じていることについて、声に出した方が好まれるとのこと。
このへんから、当同人誌を描いたのは女性ではないか?と予想した。調べたらその通りだったので、やはりそういう傾向があるのだろう。

http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=54298942

0 件のコメント:

コメントを投稿