以下は2017.3.29のpostの転載です。
けものフレンズが終わってしまった。
僕は来週から何を支えに生きていけばいいのかわからない......
教えてくれよ、コツメカワウソ。アリツカゲラ。ハカセ。
10話以降については、ネタバレを避けきった。ブロック効果覿面。
最終回と言うこともあり、かなり多くの謎が種明かしされた。
しかし、いくつか疑問点も。以下だけではなく、追記するかも。
ラストバトルのBGMがかなり気の抜けた感じだったのは、「けものフレンズ」の雰囲気に合致しているから許されるのであって、普通は「台無しwwwww」と評されるべきレベルだと思うがね、あれは......。
11話・12話で「かばん」が木登りをするときに「ミャミャミャミャ」とつぶやくのすげー良いな。「かばん」にとって、ジャパリパークを案内してくれて支えてくれたのは、やはりサーバルで、その鳴き声はある種自分を励ます呪文でもあるのだろう。
それに呼応するのが12話でのサーバルの飛ばした、火のついた紙飛行機!お互いの力が、お互いを強くしたのですね。感動。
・11話でボスが怪しい動きをしていたのは、おそらく他のラッキービーストと通信していたから。
・「かばん」はヒト。
・サンドスターの大量放出により溶岩がセルリアン化、ラッキービーストを留守番としてミライさんたちは退去した。野中藍版のサーバルは......
・黒セルリアンを退治したし、”山火事”(11話キンシコウ)も収まったことだし、ジャパリパークは復活できる可能性がある。パーク外の人間と「かばん」が接触することで、ジャパリパーク復興も夢ではない。
・トキさんは単に音痴
・充電は大事
・「かばん」は帽子についていた髪の毛からヒトのフレンズとなった。
ヒグマなどのセリフによると、セルリアン捕食後には元の姿に戻るとのことだったが、「かばん」は「かばん」のまま出てきた。ルール通りであればミライさんか、ミライさんの髪の毛だけが残されるはず。記憶もなくなるはず。どちらとも達されていないので、サーバル同様ギリギリ”消化”される前に救出できたという解釈が適当だろう。
・サンドスターの噴火は不定期。「かばん」たちの封印により、新たな放出が起こらないため新しいフレンズは生まれないかも?黒いセルリアンができるのと、フレンズが生まれるのとでは、別種類のサンドスター(10話ミライ)が作用している可能性があり、「かばん」たちの封印は前者だけを放出されないようにする効果がある可能性がある。(11話ミライ)するとフレンズのみが増える将来も予想される。一応、野生動物もいるみたいだからね。(12話)
・ジャパリパークは広い
えっ、ボスさん今「ゴコクエリア」(四国)とか「キョウシュウ」(九州)とか言いました!?世界でもかなり大きい方(九州島は37位)の島なのに、丸ごとジャパリパークになってましたか!そりゃ徒歩で回るのはおすすめできないわ(2話ボス)。
また、同様のチホーの名称はアプリ版でも用いられている。これでようやく、命名的にも「アニメ版の舞台はアプリ版の廃墟」だという証拠が揃ったね。
『けものフレンズ』の考察が面白い!実は人類が滅びた文明崩壊後の世界だった…?
http://subcul.88ch.net/entry/2017/01/22/060021
ただし、「アンイン橋」は「アンインチホー」(山陰)にある橋のことだと思われるが、「キョウシュウ」と「アンイン」は離れている。いくつかのマップを合わせて参考にしているのだろう。
・地下迷宮は一部溶岩に閉ざされていたけど、あれは単に溶岩と言って良いのか、黒セルリアンの侵攻があってあそこで止まったのか、不明のまま。ギリギリバイパス手前で止まっているようだから、当時の現場の人間が最後の抵抗をした跡が残されているかも知れない。割とマジで貴重な遺跡であるから、ツチノコさんにしっかり調べてもらいたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿