2019年2月2日土曜日

アニメ感想「宙のまにまに」

以下は2016.10.9のpostの転載です。

脈絡無いが、「宙のまにまに」(2009年)のDVDを見ている
12話1クールのごく普通なアニメ、ごく普通な学園ラブコメ。テーマは天文。
でもなんか、他のアニメとは一線を画す雰囲気の良さがあるんだよなー。

作品の端々に作者や制作陣の愛が溢れている。細かいキャラクターにも名前が付いてあり、「世界」を作ってる感がある。
OPの後、CMの入りに柱のように配置された煽り文が人気で、DVD買うときに「入ってるといいんだけどなー…入ってないんだろうなー……」と不安だったのだが、予想に反してキッチリ収録されているのがうれしい。他にも、季節によってEDの星空を全く作り替えているのも細かくて良い。語りきれないな。

あ、そうそう、美星が可愛い。僕の定義による「幼なじみ」ではないけど、年上の可愛い系女の子と言うのは素晴らしい。
伊藤かな恵も戸松遥も、演技は大してうまくない。しかしそこは僕のスイッチではない。まあ伊藤に演技のうまさを求めるのは(ry

音楽担当が僕の好きなCooRie、rinoなのがDVD買った決め手でもある。OPはスフィア、当時、勢いすごかったなあ。

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