2018年10月10日水曜日

Google plus沈没。

 Google plusの一般向けサービスが終了するとの報道がなされ、それを否定する情報は未だ出てきていない。

Google+ to shut down after coverup of data-exposing bug
https://techcrunch.com/2018/10/08/google-plus-hack/?utm_campaign=sfgplus&sr_share=googleplus

 どうやら、この死刑宣告は実際に執行されるもののようだ。
G+より長くtwitterをやっているので、垢を引っ越すあてはある。しかし、G+を「みんなのブログ記事が流れるSNS」として楽しんできた僕としては、twitterは安住の地として不十分だ。

そこで、今後としては、以下のようにしようと思う。
G+が生きている間は、G+で投稿した内容をこのブログに転記し、過去の知見を維持する。
G+が死んだら、主な投稿先はtwitterになるが、長文を書きたくなったらこのブログに書き、リンクをtwitterに載せる。
G+のタイムラインは再現できないが、これで、都道府県歌も国歌も、引き続き調査を進められるだろう。

 アニメの「難民」という語に、常々疑問を持っていた。「ごちうさ」が生きる糧だった者たちが、放映終了後に「難民」となる、という使われ方の場合だ。彼らにとって、「ごちうさ」は居場所では無く、話題なので、「難民」という語は不適切だと思う。
今、僕らは1年を待たずして難民となることがほぼ決定づけられてしまった。1年以内に、G+は沈没し、他国の受け入れに身を委ねるしか無い状況だ。

「日本沈没」の後に、日本人はいるか。
「Google plus沈没」の後に、G+erはいるか。
それはまだ、わからない。