2019年3月16日土曜日

考え方について

以下は2016.5.18のpostの転載です。

NHK教育の「ハートネットTV」すっげえな……
「生きるためのテレビ」。
こういうのやるのはNHKの他に無い。

特に「こうしなきゃいけないよ」と押し付ける感じではないのがとても良い。
普通、「死にたい」と言う人が出てきたら、「そんなこと言っちゃいけないよ。ハイこの話終わり!」みたいに流されてしまうが、この番組は異なる。本気で作ってるんだな。


以下は2017.2.1のpostの転載です。

未否定仮説として自分メモも兼ねる。
・日本人の真面目さは、「働けば報われる」というのが核で、主に恵まれた気象条件がもたらしたものなのでは?耕せば農業ができる。土地は肥え降水量は一定以上ある。災害があっても複数年影響があることは少ない。
・体力を十分発散できないとグレるのは、グレた先に体力の使い道があるからでは?セックスや、取っ組み合いのけんか、飲酒など。体力を使うというのは、代謝と同じで、ウンコを出さねば腹腔があぼーんするように、どうしても必要なことなのではないか?だからどうにかして、人は、体力の使い道を探さねばならないのではないか?
・「自分の限界を超えた何か」を感じられない者は、大音量で音楽を聴くようになったり、社会的規範から外れた行動に移るのではないか?若い者で、高度な知力を持った者は、社会の中に偉大なものを見つけて、前述のものを感じられるが、低い知力しか持たないものは、そのようなものを見つけることができず、結局体力だとか、音量だとか、大人が慌てふためく様子とかでようやく前述のものを感じられるようになるのではないか?


以下は2018.7.18のpostの転載です。

「ストローマン論法」......名前を初めて知った。勉強になります。
この論法を使う者は故意の場合もある(主義主張の対立に多い)けど、多くはガチで読解力が無いために引き起こされてると思う。
自分が読解できてないのを棚に上げて(それどころか気づいておらず)、勝手に自分のワールドで妄想して、クソリプ投げつけるという流れ。

引用始め「例えば「今週は暑かったのでうちの会社はサンダル出勤もOKだった」という呟きが拡散されると
「何故今週だけはOKなんだ?」
「サンダル無い人は来るなって?」
「暑いならともかく基本はNGだろ」

といった”文字は分かるが文は読めない”人が必ずいて、国語力が無いと無駄に苦労するよなと感じます…」引用終わり

宇多田ヒカルさんのツイート、ネットやツイッターでとてもよく見られる「ストローマン論法」の認知向上に結果的に貢献
https://togetter.com/li/1247846

Twitterには「文字は分かるが文は読めない」という人が一定数存在する話
https://togetter.com/li/1231290

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