2019年3月22日金曜日

映画感想「バンブルビー」

隣課の女子(幕間)
なぜか22日公開のはずのバンブルビーが今日上映してたから見てきた。中々面白く見られた。

なお、トランスフォーマー的なやつは映画ゼロ知識、アニメもほぼ忘れたので事前情報全く無し


バンブルビーはカマロだと聞いてたけど、劇中で、主人公と会うときまでにビートルになってた。僕はスポーツカーよりも可愛い車の方が好きなのでビートルで良いけど、瑞穂さんはカマロが好きって言ってたから文句つけるべき所なのかな。
物語序盤で、バンブルビーが喋れなくなってたのはなぜだろう。昔の歌をたくさん使いたかったからかな?喋れないバンブルビーはラジオやカセットテープなどを使って、歌の文句で気持ちを表現していて面白かった。

ストーリー自体は、宇宙人が人間と心を通じ合わせて仲良くなる類型のよくある流れ。バンブルビーを追ってきた別の宇宙人と戦って、撃退してめでたしめでたし。
ついでに、アメリカ映画らしく、家族と仲直りして、恋人……はまだみたいだけど。僕はオタクじゃない、僕はオタクじゃない、僕はオタクじゃない……!
ガチャンガチャンと変形するのは面白かった。バンブルビーは車に変形するけど、敵が飛行機やヘリコプターになるのは強そうでいいね。

細かいところに突っ込む作品じゃないと思うので、そのへんは全部読み飛ばした。

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