2019年3月22日金曜日

ハーレムメーカーの支配について

以下は2012.6.14のpostの転載です。
ハーレムメーカー(ラブコメとかの主人公など、複数の異性を侍らす天才)は、ハーレムの構成員をある程度自由に動かせるんだよな。
これを奴隷として動かしたら(構成員にそれと悟らせないように工夫して)、暴力で統制した場合と比べてどのような長所と短所があるだろうか。

ハーレムの場合の長所:構成員が結託して離反する心配が少ない。情緒的・性的な奴隷としても安定・安全。場合によっては、自分の世話は自分でやってくれるので比較的安価。奴隷と違って、進んで構成員になっているから、やりようによっては完全に洗脳することも可能。
ハーレムの場合の短所:構成員数に限りがある。せいぜい1ダース?構成員に対して情緒的で丁寧なケアが必要。しかも、基本的にその業務を他人に任せることができない。

暴力の場合の長所:構成員数に限りがない。暴力で言うことを聞かせるので、精神的に楽だし、言葉が通じなくてもよい。
暴力の場合の短所:蜂起すると収拾に面倒。いろいろな世話を、こちらが看なければならない。病気が蔓延したら、自分まで罹患する虞がある。基本的に金の対価で来ているので、嫌々である。このため、日常的に暴力を加えるなど、服従させる意識を定期的に植え付ける必要がある。


うーん、自分で全部考えるには限度があるなあ。誰かこういうこと体系的にやってる人いないかしら。

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