2019年3月31日日曜日

漢字について

以下は2016.11.13のpostの転載です。

「十字路」は普通に理解するくせに「丁字路」はなぜか英字にしたがるよな
物を知らない連中が、「丁」という字をテイと読む機会にあまり触れないからこうなるんではなかろうか。ついでに、丁(テイ)とT(ティー)の発音が偶然似てたことによる。
完全に結果論だが、もともと「丁字路」を「チョウジロ」と読むように決めてれば、「○○町×丁目」という住所表記でよく用いる「丁」をきちんと想起することができたかもしれない。

「ヒルナンデス!」で道を教えてくれた男性が“丁(てい)字路”と発言 → 出演者が爆笑
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1902665.html




以下は2015.2.24のpostの転載です。

結局、僕が「新しい部首」を作るとしたら…と考えても、やはり電気関係、情報関係のものになるだろう。
今考えてるのは「アイオー偏」。縦書きでI/Oと書く。デジタルのものを指す時に使う。アイオー偏に網のつくりをひっつけて「インターネット」なんてね。





以下は2013.11.30のpostの転載です。

「はりつけ(貼付)」や「そうきゅう(早急)」、「せこう(施行)」「だいがえ(代替)」なんかは、混同や聞き間違えを防ぐためにわざと発音してる系なので間違えかと言うと微妙
逆に強力に批判するような者は、実際に仕事でその単語を使わないんだろうなあ/どちらかに偏った文化にいるんだなあ(『口腔』の例など)/働いたこと無いんだろうなあ、と思う。
口腔の「腔」の字は音読みが「こう」であって、そもそも「こうくう」って読みがあり得ないんだけど、そのへんはあれですよ、慣用読みだから。「うるさい」を「五月蠅い」って書くみたいなのと同じ。

僕は「重複」や「早急」「五十歩百歩」「施行」等は、周りの人が何と読んでいようと、頑として「ちょうふく」「さっきゅう」「ごじっぽひゃっぽ」「しこう」と読んでるけどね。

実は間違って読んでた漢字ベスト5
http://sonicch.com/archives/34508321.html

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