以下は2018.11.7のpostの転載です。
仮説。
まどか☆マギカは、GMと、「キュゥべえ」と、「ほむら」がいるロールプレイ・ゲーム。
(以下に「魔法少女まどか☆マギカ」の致命的なネタバレを含みます。)
「一周目」は導入。
GM「ほむらは、何もかもがどんくさい中学生。転校初日に仲良くしてくれたまどかは、なんと魔法少女でした。しかし魔法少女とは、願い事の成就と引き換えに宇宙的なエネルギーを収集するキュゥべえの家畜のような存在だったのです。ほむらは、時間を巻き戻す力を使って、まどかが魔法少女になるのを阻止してください。」
ほむら「はい」
GM「キュゥべえ、あなたは母星から遣わされたエージェント。まどかは非常に有用な素材であることがわかっています。あなたは、どんな手を使ってもいいから、まどかを魔法少女にし、魔女化させてエネルギーを得てください。」
キュゥべえ「ボクは魔法を使ってもいいのかい?」
GM「キュゥべえはからだの再生以外は派手な魔法禁止です。魔法少女に魔法を使わせるのがあなたの役目です」
キュゥべえ「わかったよ」
ゲームは二周目から。
ほむらの勝利条件は、まどかを魔女化させずにワルプルギスの夜を越えること。
キュゥべえの勝利条件は、まどかを魔女にすること。
五周目で、ほむらはゲームに勝利したが、納得できずGMに延長を申し出た。
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