以下は2013.3.31のpostの転載です。
俺修羅見終わった。
赤崎とゆかりんの演技を楽しむアニメだった気がする。
赤崎やっぱ良いわ。
以下ネタばれ
結局夏EDかよ……春好き(というか幼なじみ好き)にはつらい展開だ
途中から夏ルートだったから、そうかなあとは思ってたけども。
A太は最終話もずい分ひどかったけども、秋の出番で抱きしめてやった直後に、夏の出番でチューは無いわ。これは百年の恋も冷めるレベル。しかし秋、<2番でも3番以下でも嫌いになられてもいい>だなんて、お前何言ってんのかわかってんの?わかってないんだろうなあ。
しかし様々な要素を最大限利用して、最終的にA太をかっさらった夏はさすがだ。モテカワはともかくとして、意中の異性に<自分はかわいそう>と見せて振り向かせる技術はベタだが興味深い。春や秋にはぜひ見習ってほしいところだ。特に色々だまくらかして「彼女」になってしまったのが大きい。男は既成事実を覆すのが苦手なのだ。
春は、ちゃんと行動した冬と違い、受け身になりすぎていた点が敗因だろう(むろんまだ負けと決まったわけではないが)。幼なじみらしく振舞い、幼なじみらしく敗退した。暴力キャラになるか、空気を読まないキャラになるしか勝因はなかったので、つらいがしかたないのかもしれない。
秋はまあ……うん。
冬は春に輪をかけて空気を読み過ぎていた。花火のとき、なぜ身を隠した?少なくとも春に対してアドバンテージを得るチャンスだったのに?負けを悟っていたからではないか。出番が遅いところからして、スタートしたら既にゴール付近で春夏の争いだったというところかな。
水着選ぶシーンからこっち、A太のクズっぷりばかり気になってた。
夏は振られるなり野垂れ死ぬなり勝手にしてくれていいが、春には幸せになっていただきたい。
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