2019年4月1日月曜日

同人誌感想「レヴィアタンの悔恨」

以下は2018.5.27のpostの転載です。


コミケ戦利品感想
誌名:「レヴィアタンの悔恨」
サークル名:ホンノキモチヤ
初出:C83

いつ買ったかわからないけど、たぶんC84くらいだと思う。同時にモバマス諸星きらり本「恋するきらり」を買った覚えがあるから
僕はシュタゲをほとんど知らず、アニメを見ただけなので、本作を完全には理解してはいない。それでも、素晴らしい作品であると胸を張って薦められる。

Steins;Gateの紅莉栖本。性交シーンは無くはないけど、成人指定はではない程度。ホンノキモチヤはこの本の前に数冊Steins;Gate本を出していて、当作はその総集編のような作り方をしている。けれど、この編集の仕方は非常に特徴的で、単純に「総集編」とは紹介できない。

Pixivリンク先にマンガが載っているので、興味を持ったら読んでみてほしい。レポートに書いたような装丁になっている部分が、過去に当サークルが発表したSteins;Gate本の一部なのだ。鈴羽編と同様に、フェイリス編、ルカ子編、まゆり編があり、これら4本を作中作として包括して「レヴィアタンの悔恨」はできている!かくして「レヴィアタンの悔恨」は3年がかりで完成した傑作なのだ、そりゃあシュタゲにわかの僕でも楽しめたはずだ。
各ヒロインとの、倫太郎の話も良いが、やはり紅莉栖との愛が美しく、紅莉栖の心象描写も秀逸。

ホンノキモチヤはお気に入りのサークルで、モバマス本、ラブライブ!本、ラブライブ!サンシャイン本とコミケに通うたび同人誌を買っていた。今もよしまる本描いてるかなあ?

https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=32275902

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