以下は2016.4.12のpostの転載です。
「私だ!」の人たちはこういうところへは行かない。
問題解決の意識を持っている者はほとんどいなくて、「私参加してるわーマジ意識高いわー」と言って完結する自己満足を得たいために「私だ!」って言ってるだけだから。
香山リカは実に象徴的だ。
理由は「子供がうるさいから」だけ?市川市が住民の反対で保育園開園を断念...
https://mamari.jp/18671
以下は2015.12.21のpostの転載です。
「嫌だなあ」と思うことがある。
それを排除するために、僕らが取るべき手段はどんなものがありうるか、考えてみよう。そして、「実際に採ろう」と思う手段はどんなものか。
なんとなくだが、僕らは極端に「自力救済」をしない傾向にあるのではないか?と思った。
嫌なポスターがあったら、引き裂いて破り捨てるのではなく、インターネット上にアップロードして叩かせる。
嫌な本があったら、出版社に怒鳴りこむのではなく、法の規制を訴える。
気に入らない運動があったら、活動家をぶん殴ってやめさせるのではなく、既存の法や思想をよりどころにして批判論を展開する。
それらは、比較的、歓迎されるべきことだ。暴力に頼るよりもよっぽど文化的だから。しかし、あまりにそれに偏り過ぎると、僕らが本当に判断しなければならないことからも、避けるようになってしまうことにつながらないか?僕らの能力を、僕らで狭めてしまうことにつながらないか?
落書きされた紙幣を「受け取らない」という選択肢さえ、僕らには無いのか?
千円札に真っ赤なスタンプ『廃止させよう消費税』で苦言多数「これは酷い」「犯罪じゃないの?」
http://togetter.com/li/914069
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